岡崎茨坪(ばらつぼ)伝道所
201709<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201711
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
島しず子牧師の講演をアップしました!
11月と12月の茨坪での集会予定

 11月20日 召天者記念礼拝 佐藤牧師メッセージ 

   27日 聖書研究 テサロニケ第1の手紙

 12月4日 分かち合い礼拝  

   11日 佐藤牧師メッセージ礼拝 

    18日 クリスマス子ども礼拝 メッセージ 佐藤直樹牧師

    24日 イヴ礼拝 詳細未定

    25日  そば屋はるみので小集会、年越しそばをいただく。

10月2日「人間・社会・歴史を考える集い」は盛会に!

 毎年、茨坪伝道所の主催で行っている「人間・社会・歴史を考える集い」は、島しづ子牧師の講演を中心に、沖縄在住で一人芝居を演じておられる犬養憲子さんの一人芝居を前座に据え、行われました。60名を超える参会者があり、「沖縄問題」の難しい内容にもかかわらず、熱気にあふれる集会になりました。会場は、新装なったばかりの日本キリスト教団岡崎教会の美しい会堂で行われました。会場をお貸しくださった岡崎教会の心から感謝します。
 犬養憲子座長のひとり芝居は、美しい見事な沖縄の伝統衣装で登場され目を奪われましたが、沖縄の風俗や身近な自然、文化などを沖縄の方言でユーモアにあふれた紹介をしてくださいました。それは、沖縄の心が伝わる素晴らしい公演でした。うっかりとカメラを持っていくことを忘れてしまい、その美しい映像や彼女の一人芝居を映像で紹介できないのは残念です。 

 島しづ子牧師の講演は、節あるごとに沖縄にわたり、辺野古や高江の反基地闘争の現場に行かれたその様子を紹介し、その闘争に係わっている人たちを紹介する形で現地沖縄の人々の反基地の思いを伝えてくださいました。迫力ある講演でした。
 その講演内容を下の文章にまとめましたが、現地の生々しい映像と共にお話されたので、画像が無くてその迫力が感じられないことが危惧されますが、お話の内容は画像が無くても伝わるものであることを実感しています。是非、ご一読ください。 

  島しづ子牧師講演記録
「すべてのいのちを守るために
~沖縄の人々はなぜ全基地撤去を叫ぶのか?~」
 
ここをクリックしてください。

集会アピールと会場カンパを現地闘争本部へ送金

  集会の終わりに、下記の集会アピールを採択しました。集会を持ったことだけでは自己満足に終わります。そうしないために集会アピールを内閣総理大臣や地元の議員たちに送って、私たちの意見を聞かせたい、という趣旨です。また、沖縄の現地の闘争を担っている人々に支援のカンパを送ることにし、会場カンパの全額を送金しました。

沖縄への「差別・いじめ」を許さない

 

 本日、私たちは沖縄の問題を学び、沖縄の人々の心に触れました。

 日本は、独立王国であった琉球王国を1609年から薩摩藩が支配し、1879年には琉球王朝を廃止(琉球処分)して沖縄県を設置し、属国化して差別してきました。太平洋戦争においては、地上戦の戦場となり、日本側で約19万人(うち約半分は民間人)の戦死者を出しました。そして1945年以降は米軍占領下として放置してきました。沖縄の人々は「平和憲法下にある本土」に復帰して、平和な日々を取りもどすことを願って、1972年に日本への復帰を果たしました。

しかし、米兵による交通事故、レイプ、殺人事件に加え、米軍の航空機による騒音や墜落事故、基地建設による陸や海の自然破壊など、復帰後も日常生活の異常性はなくなりませんでした。このような苦しみを背負ってきた沖縄の人々は、「基地そのものを撤去しなければ、沖縄に住む人間は何時までも異常な日常生活を送ることになる」と、「全基地撤去」を訴えています。辺野古への基地移転は普天間基地の危険性を理由にしていますが、実際は米軍の恒久的な配備計画の一部であり、基地の固定化につながるものです。すでに沖縄本島の約2割もの面積を米軍基地に占められています。

 7月の参議院選挙でも、「基地はいらない!」という沖縄県民の意志が明確に示されました。しかし、その県民の気持ちを全く無視し、日本政府は投票日の翌日に高江へのヘリポート建設に踏み切りました。これは、民主主義をないがしろにし、地方自治を破壊する日本政府の姿勢を端的に示しています。まさしく「沖縄いじめ」、「差別・犠牲の固定化」に他なりません。

 こうした政策を進める政権を選んだ責任の多くは、私たち本土に住む国民にあります。このような認識に立ち、私たちは「沖縄の怒り」を「私たちの怒り」として、日本国政府とアメリカ合衆国政府に対し、直ちに「沖縄への差別・いじめ」を止めるように求めます。

 

     2016102

 

「人間・社会・歴史を考える集い・2016」参加者有志一同

 

主催 日本キリスト教団岡崎茨坪伝道所(牧師 佐藤直樹)

 

                

<沖縄県民の皆さん、全国の皆さんへのお願い> 
 ご報告遅れましたが、721日に高江テント近くで起きた機動隊による「ひき逃げ事件」の現場検証が、831日に実施されました。県警は初め明らかにやる気がなかったのですが、みなさんのご支援により、現場検証をさせることができました。まずは一歩前進ですが、弁護士によると楽観はできない、とのことです。添付できるかどうか、忘れましたが、記事を添付します。
 高江では一斉行動前日の9月6日に女性が公務執行妨害で逮捕されましたが、翌日夜7 時半ごろ釈放されました。現場の映像も残っており、でっちあげは明らかで、当然と言えば当然ですが「処分保留」とのことです。
 高江での逮捕は3人目、辺野古からの通算では30人目、女性としては初めて。しかも男性警官が女性に手錠をし、道路に仰向けに押さえつけポケットを探ると、次にうつ伏せにしてまた後部のポケットを探ったり、靴下を脱がすというセクハラ身体検査。
 これまで30人も逮捕しておいて、起訴されたのは一人だけです(これも明らかにでっち上げ)。30人も逮捕しておいて、一人しか起訴できないというのは、あきらかに無理な逮捕であり、嫌がらせです。しかもこれが税金をつかっての「公務」。
 人数が集まれば警察も手出しができません。人数が少ないとこのような無茶苦茶なことも平気でしてきます。

 こうした抗議活動にはお金もかかります。現地に行けなくともカンパを送って現地活動を支援してくださるようお願い致します。

  高江・ヘリパッド建設阻止行動のためのカンパ要請(抜粋)

     県民会議オスプレイヘリパッド建設阻止高江現地行動実行委員会 
                    代表・山城博治

全国の皆さんに訴えます。

 政府の強行姿勢に屈せず、あくまでもヘリパッド建設を阻止するために、私たちは次の2点を県民の皆さん、全国の皆さんに訴えます。
1.高江現地に集まってください。N1裏の座り込みテントには大勢の人たちが  

集まり、泊まり込みの行動が続いています。テントの撤去を許さずヘリパッド

工事を阻止するためには、さらに多くの人たちの結集が必要です。
2.現地反対行動へのカンパを!
 「基地の県内移設に反対する県民会議」は、高江のヘリパッド建設阻止行動を 

進めるために現地実行委員会を発足させました。是非、カンパをお願いします。
         【高江・ヘリパッド建設阻止行動のためのカンパ要請】
             ゆうちょ銀行 普通預金 店名 708
           口座 15149791 名義人 玉城聖子(たましろせいこ)

 

 

 最近の茨坪周辺の様子をご紹介
 
晩秋に入り、樹木の紅葉が美しくなりました。茨坪集会所の前の大きな道路沿いの街路樹にハナミズキが植えられているのですが、下の写真のように見事に紅葉しました。
紅葉したハナミズキの並木

  紅葉が美しいだけだはなく、実も美しいのです。真っ赤なのですね。形は楕円形です。


ハナミズキの赤い実がいっぱい

赤い実のハナミズキ

  集会所の前の細長い植え込みに、ヒメツルソバが群生していて、花が真っ盛りです。ピンク色の花が群生すると美しいのです。非常に繁殖力が強く、コンクリート護岸の河川にもびっしりと花を付けます。花をアップしたのが下の写真です。

ヒメツルソバがいっぱい

ヒメツルソバをアップ


週報コラムより
★10月16日

『さよならのあとで』

                     ヘンリー・スコット・ホランド

 

死はなんでもないものです。

私はただとなりの部屋にそっと移っただけ。

私は今でも私のまま あなたは今でもあなたのまま。

私とあなたは、かつて私たちがそうであった関係のままで これからもありつづけます。

私のことをこれまでどおりの 親しい名前で呼んでください。

あなたがいつもそうしたように 気軽な調子で話しかけて。

あなたの声音を変えないで。

重々しく、悲しそうな 不自然な素振りを見せないで。

私たち二人が面白がって笑った 冗談話に笑って。 人生を楽しんで。

ほほえみを忘れないで。

私のことを思ってください。

私のために祈ってください。

私の名前がこれまでどおり ありふれた言葉として呼ばれますように。

私の名前がなんの努力もいらずに自然に あなたの口の端にのぼりますように。

私の名前が少しの暗いかげもなく 話されますように。

人生の意味はこれまでと変わっていません。

人生はこれまでと同じ形でつづいています。

それは少しも途切れることなく これからもつづいていきます。

私が見えなくなったからといって どうして私が忘れられてしまうことがあるでしょう。

私はしばしばあなたを待っています。

どこかとても近いところで。

あの角を曲がったところで。

すべてはよしです。

 

【週報コラム】   おすすめの一冊 

  Y M

 

この詩の作者は、ヘンリー・スコット・ホランドで、英国教会の神学者であり、経済や貧困、戦争などの社会問題について思索した哲学者でもありました。

昨年、この本に出会って何度か読み返し、早速数冊購入して手元に置いておきました。そして、親しい友人が連れ合いを見送った時に送りました。

悲しみをやわらげてくれたら、という祈りをもって!

★11月6日週報コラム 「中日春秋」より転載

新しい時代の憲法を、どうするか。1946年3月に政
府が公表した草案要綱は、こんな調子で書かれてい
た。≪国民ハ凡テノ基本的人権ノ享有ヲ妨ゲラルル
コトナキモノトシ此ノ憲法ノ保障スル国民ノ基本的
人権ハ永遠ニ亙ル不可侵ノ権利トシテ…≫▼この文
語体の草案に、『真実一路』などで知られる作家・
山本有三らが異を唱えた。すべての国民の心をあつめ
て新しい日本をうち立てるには、わかりやすく書か
なくてはならない。ひらがな書きの口語体で書くべ
きだと、政府に申し入れたのだ。▼早速「やさしい
日本語の憲法」づくりが始まった。山本らも筆を執
って草案の古めかしい言葉を、こう生まれ変わらせ
た。≪国民は、すべての基本的人権の享有を妨げら
れない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、
侵すことのできない永久の権利として…≫▼参院議
員となった山本は、そうして生まれた憲法が公布さ
れた11月3日を「文化の日」にする意味を、国会で説
いた。▼「(憲法は)世界のいかなる国も、いまだ
かつて言われなかったところの戦争放棄という重大
な宣言をした。これは日本国民にとって忘れがたい
日であるとともに国際的にも文化的意義を持つ重大
な日である」▼その言葉遣い一つ一つに、憲法を国
民のものにしようとの先人の思いが込められている。
憲法公布から70年、今日は節目の「文化の日」だ。
                                2016・11・3

★11月20日
    
列車に思いを馳せて
            
佐藤直樹
  毎年春のダイヤ変更に合わせて大判の時刻表
を買っている。国鉄が人々の移動の軸となって
いた時代を引き継いで今でもJRに大方のページ
が割り当てられているため航空機や私鉄、高速
バスなどを利用する実際の旅行の計画はインタ
ーネットでの検索に頼らねばならない。だがペ
ージを繰ると見知らぬ土地やいつか乗ってみた
い列車への期待が膨らんでくるのが時刻表の魅
力だ。
 日本の列車の定時運行は世界から驚かれる単
位の管理によってなされてきた。そこにどれほ
どの「鉄道職人」による高い現場意識が支えて
いるのか、また一本の列車が走ることにどれほ
どの人が関わるのだろうかなど、見るだけで思
いが深まってくる。
 時刻表と聖書には二つの共通点と一つの最大
の違いを感じる。共通点の一つは目的地へはい
くつものルートがあると示されること、もう一
つは終点がどこかはっきりしていること。ただ
し聖書には人は目指す神の国へいつ着くかは書
かれていない。その時は神様が定められた時と
いうだけだ。私たちは今、その途上にある旅人だ。

★11月 日 週報コラム

 4日に週報を仕上げた後、今月の週報コラムの担当だったIさんから下記の原稿が届きました。そこで、これを週報の裏面に載せます。感動の一文です。

 

  「晩秋の夜の悪夢」     

                                   S I

 

第三子が23日前から黄色の鼻水が出ており、熱もないし、様子をみていた。111日の一ヶ月検診でも、肺の音も異常ないと言われ、安心していたら、翌日の夜から咳と呼吸を苦しそうにし出し、夜間救急に電話かけている間にも悪化。一瞬呼吸が止まったり! 昼間「三人目の育児の余裕は赤ちゃんが簡単に死なない事が分かっているからだよね~。」と豪語していた矢先のことだ。
 当然旦那も一緒に病院へ行ってくれるものと思いきや、「上の子達は?」と言われ、一刻を争うので、急遽私一人で運転して、行くことに。この判断、直後に激しく後悔することに。運転席からチャイルドシートの赤ちゃんが見えず、息をしているのかさえ分からない! でも、戻る暇もない。途中不安で時々車を止めて様子見るも、どんどん呼吸が弱くなり、刺激を与えないと息をしてくれず「お願い息して!」と叫びながら運転、もはやパニック状態で、道を間違えて、ここがどこかも分からず。

最悪の事態が頭に浮かぶ。意味がないと分かりながらも泣きながら旦那に電話し、「とにかく、早く病院へ行け」と自分でも頭では十分かっていることを言われ、携帯ナビで何とか記念病院にたどり着く。何とか息してくれており、一安心。検査の結果、RSウィルスと言われ、即入院することに。酸素吸入開始となり、悪化すれば人工呼吸機を着けると言われたが、なんとか、今日峠は越した様子。
 命に対して、「三人目」はないと肝に銘じる。ナースでも新人よりも三年目くらいの方が大きなミスをするものだ。それにしても、真っ暗な道の中、一人で赤ちゃんの命を任され、道に迷った時の想いは二度とごめんだと思った。でも、子どもが成長するまでに、親は何度かこういう悪夢のような想いをしながら、命の尊さを教えて貰うのかもしれない。そして、自分もそうして育てて貰ったのだ。
 世間では、赤ちゃんや子どもの声がうるさいという大人もいるが、「それは元気に息をしている(生きている)証拠」と言える大人でいるためにも、今回の事を忘れてはいけないと思った。産まれるのも育つのも、奇跡の積み重ね。そして、夜間問わず、命を守るために従事されている医療スタッフに感謝




スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。