岡崎茨坪(ばらつぼ)伝道所
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今年のクリスマス集会は楽しかった!!ペープサート「靴屋のマルチン」を演じた!!
      ★12月6日の佐藤牧師のメッセージ
           「今日(きょう)を生きる糧」


  
表記のメッセージはいろいろのことを考えさせられます。ホームページに載せますのでご一読を!


12月6日の佐藤牧師のメッセージはこちらから 


   

★来年1月からの茨坪での集会予告
 
 
  どの集会も気楽にご参加ください。献金はありますが、自由です。 
  2016年1月10日 佐藤直樹牧師によるメッセージ礼拝 司会 
    17日 島耕一牧師の礼拝 司会 NAさん
   23日 聖書研究 使徒言行録~担当 MAさん
   30日 分かち合い礼拝 担当 SIさん
   2月2月7日 佐藤牧師によるメッセージの礼拝
   14日 分かち合い礼拝  NKさん
   21日 島 巧耕一牧師のメッセージによる礼拝
   28日 聖書研究。2月の集会は担当者、司会者未定です。
  

       今年のクリスマス集会は楽しかった!

 20日がクリスマスでした。毎年子どもたちを中心にしたクリスマス集会をしています。礼拝は、佐藤牧師が子ども向けのクリスマスのお話をしてくださいました。子ども祝福式も行いました。祝会は、ゲーム、クリスマスソングなどですが、今年はそれぞれの十八番を披露したもらいました。けん玉の名人がいて、その技を披露してくださいましたし、手品も見事でした。また、独楽回しの得意な子どももいて、楽しく見学することができました。最後にプレゼント交換をしました。

 今年の祝会のハイライトは、トルストイ原作のロシア民話「靴屋のマルチン」をペープサートで演じたことです。トルストイの原作から簡略化した原稿を書いてもらい、その内容に沿って絵を描いていただき、声の出演は全員参加という企画です。その内容が意味深く、子どもたちも涙を流す子もいました。お話自体が感動的ですので、それをこのブログに載せることにしました。たくさんの絵をスキャナでとり、原稿と合わせて表現しました。ご覧になればわかるように、絵が素敵ですね。どうぞこのブログをご期待ください。


紙芝居風にしたロシア民話「靴屋のマルチン」は、こちらからどうぞ


 そしてそれが終わると、お昼のご飯!今年もオープンサンドなどで、サンドウィッチの他に、お握らずを作ってくる人、いなりずしを作ってくる人などがいて、とても美味しくいただきました。賑やかで楽しいクリスマス集会でした。その雰囲気を何枚かの写真でお見せしましょう。

  下は、ペープサートで「靴屋のマルチン」をやっているところです。
ペープサートの風景 

手品のおじさんがカードの手品をしているとことです

手品のおじさん 


  下は、けん玉名人がこれからけん玉の妙技を披露するところです。

けん玉名人 

  独楽回しの上手な男の子の独楽エレベーターの妙技を。
独楽エレベーター 
  下は、プレゼント交歓をしている所です。

プレゼント交換


靴屋のマルチン
 
原作 トルストイ

脚本 SIさん 絵:UNさん

 

<場面1

ナレーター:雪のたくさん降るロシアという国に、マルチンという靴屋がおりました。

  奥さんも息子もとうに死んでしまい、マルチンは独りぼっち。

  さみしくて毎日お酒を飲んでは怒ってばかりしました。

マルチン:おい!!一体お前はいつまでその靴にかかっているんだ!昨日までに仕上げておけと 
  いった
はずだろう?

酒飲みマルチン 


 怒るマルチン


弟子 



弟子:はい!!すみません、親方!!ただ、なにしろ寒くて手が動かなくって・・・・。

マルチン:寒いだって?冬が寒いのは当たり前だ!!仕事が遅いのを寒さのせいにするな!!たるんどるぞ!!

弟子:はい!!すみません、親方!!

  はあ~(ため息)奥さんや息子さんが死んでから、親方はすっかり人が変わっちまったなあ・・。最近はお酒ばかり飲んで、ろくに仕事もしていないし・・・。

  教会にもいかなくなって、いつも怒ってばかり。何とかならないかなあ。

 

<場面2>

ナレーター:ある日、マルチンがいつものようにお酒を飲んでいると、牧師さんが訪ねて来ました。

牧師さん:ごめんください。こんにちは、マルチンさん。お元気ですか?おや、外はまだ明るいというのに、もうお酒ですか?また、よかったら教会に来て神様のお話を聞きませんか?

牧師

マルチン:何だ、牧師さんか。わしはもう、神様なんぞ信じないことにしたんじゃ。神様はわたしの大事な女房と一人息子を取られたではないか。

牧師さん:確かに、マルチンさんが大事な奥さんと息子さんをなくされて、さみしい気持ちは分かります。でも、神様を憎んだり、「どうせ自分なんか」などと思ってはいけませんよ。マルチンさんの寂しくつらい気持ちを神様は知っておられますよ。

マルチン:牧師さん、わしはどうしたらいいのかわからないんだ。この苦しみや悲しみ、寂しさを。

涙のマルチン

牧師さん:マルチンさん、聖書を読んでごらんなさい。そして、神様のお祈りしてみるのです。神様はきっとマルチンさんの声を聴いてくださいますよ。

聖書を読む


<場面3>

ナレーター:マルチンはその夜、久しぶりに聖書を読んでみました。そして神様に、

マルチン:もう一度わたしの心の中に来て下さい。

ナレーター:とお祈りをして眠りました。すると神様が夢の中にあらわれて、不思議なことをおっしゃいました。

神様:マルチン、マルチン。明日、通りを見ていなさい。私はあなたのところに行きますよ。

 

<場面4>

弟子:親方、おはようございます。昨日の靴、仕上げておきました。確認をお願いします。

マルチン:ああ、そうか。わかった。それより、その辺を片付けておいてくれないか?あと、お茶の用意も頼む。

仕事をするマルチン

弟子:あ、はい、わかりました。どなたか見えるんですか?

マルチン:あ、ああ、そうだよ。・・・何しろ今日は、神様がおいでになるんだからな。

ナレーター:そういってマルチンが窓の外を見ると、老人が倒れそうになっているのを見つけました。

倒れそうな老人

マルチン:あれは、ステパノ飯さんじゃないか。おーい、ステパノ爺さん、どうしたんだい?とにかく中に入って暖かいお茶を飲みなよ

ステパノ爺さん:雪かきをしていたら、しりもちをついてしまって・・・。ああ、温かい・・・。マルチン、本当にありがとうよ。あんたは、本当は優しい人なんでね。わしは心も体も温まったよ。

マルチン:なに、お茶ならまた、いつでも飲みに来ておくれよ。

ステパノ爺さん:ありがとう。神様の祝福がありますように。

ナレーター:マルチンは「神様の祝福がありますように」と言われて、とてもうれしくなりました。しばらくして、マルチンは外を眺めていました。

赤ちゃん

赤ちゃん:オギャー、オギャー!!(ミルクを飲むと泣き止む)

マルチン:かわいそうに、赤ちゃんが泣いているじゃないかい?さあ、中に入ってお乳をあげなさい。

女のひと:ありがとうございます。でももう何日もご飯を食べていなくて、お乳が出ないんです。

マルチン:それは大変だ。じゃ、ここにあるパンとスープを耐えなさい。赤ちゃんにはわたしがミルクを飲ませてあげよう。

飲ませるマルチン

女のひと:ありがとうございます。こんなに親切にしていただいて・・・。実は私・・・。

ナレーター:女の人はパンとスープを飲み、身の上話をしました。

マルチン:さあ、外は寒いから、温かい毛布をもっていって、赤ちゃんが風邪をひくといけないからね。それから、少しだけどこのお金で食べ物を買いなさい。

女のひと:優しい、旦那様。こんなにしていただいて、なんとお礼を言ったらよいか・・・。この 
  御恩は一生忘れません。

女のひと


マルチン:いいんだよ、また、こまったことがあったらいつでもおいで。

ナレーター:女の人は、何度もお礼を言って帰りました。 

<場面5>

ナレーター:
しばらくすると、外がとっても騒がしそうです。

泥棒


おばさん:こら!ドロボー!!癖になるといけないから、こういう子はおまわりさんに連れて行かないと。

男の子:ごめんなさい。もう、しないよー。ゆるしてよ。(泣きながら)

マルチン:おいおい、どうしたんだい?

おばさん:この子が私のリンゴを盗んだんだよ!!

マルチン:おいおい、その子はまだ子供じゃないか。許してやっておくれよ。そうだ、私が、そのリンゴの代金を払おう。

謝る子ども

男の子:ごめんなさい。ぼく、朝から何も食べていなくて、つい・・・・・

マルチン:総会、お腹がすいていたんだね。でも、人のものを盗んだりすぃてはいけないよ。

男の子:はい、もうしません。

  優しいおじさん、本当にありがとう。

 

<場面6>

ナレーター:夕方になりました。

弟子:親方、お疲れさまでした。

マルチン:ああ、ご苦労様。また、明日も頼むよ。

  今日はみんなに優しくできて良かった。でも、神様はおいでにならなかったな。

ふー(ため息)

やっぱりあれはただの夢だったんだろうか。

夢を見るマルチン

 

<場面7>

ナレーター:その夜、まるちんはまた、不思議な夢を見ました。

ステパノ爺さん:マルチン、マルチン。あれはわたしなのだよ。(一人づつ出てきて)


お茶を飲む老人


女のひと
:マルチン、あれは、私ですよ。

子ども:あれは、わたしだよ。

神様:まことにあなたに告げます。あなたが、これらの最も小さいものの一人にしたのはわたしにしたのです。

マルチン:そうか、あれはみんな神様だったのか。

  神様、私のところに来てくださって感謝します。

祈るマルチン

ナレーター:そうです。神様は今日ちゃんとマルチンのところに来たのです。誰かに優しくすることは、神様に優しくすることと同じなのです。

 

  それからマルチンはもう怒らなくなりました。お酒も飲まなくなりました。なぜって? マルチンの心にいつも神様がいて下さるからです。
                                 おわり

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